おかわり日本一!こんばんわ。満腹太郎こと、どうも僕です。最近のお腹まわりの成長についつい母性本能が目覚めてしまいます。まるで母のような眼差しでわが子(お腹)を見つめる今日この頃皆さまいかがお過ごしですか?
旅行以来どうも太ったなと実感ありありのため、昨日思いきって何も食べんといてやった。胃も少しは休ませてあげようかなと。たたコーヒーはガブガブ飲んでたから、たぶん胃びっくりしてたと思う。それが功を奏したというかなんというか、今日は倍返しみたいな感じで返ってきたよ。
朝ごはんは少し抑えめに。なぜなら今日はおばあちゃん家に行かなければならないから。おばあちゃんと言っても別に本当のおばあちゃんではない。おばあちゃんのお客さんだ。おばあちゃんの格好をしたお客さんと言おうか。んーなんでもいいや。要はそのお客さんのところに行く日だったから。
どういうことかと言うと、このおばあちゃんはいい人なんだが、ちょっといい人すぎる面がある。ひとり暮らしの85歳のためきっと寂しいのだろう。行くとかならず「食べ物攻撃」にあうのだ。「食べ物攻撃」とはその名のとおり食べ物で襲いかかってくるのである。と言っても別に投げつけてくるわけではない。ただただとめどなく食べ物を与え続け、食べる手が止まっていると怒ってくるという極めてわかりやすい攻撃だ。わかりやすいだけにやっかいなのである。つまり食べ物攻撃に備えて朝ごはんを少し抑えめに。常套手段だ。
今日は職員さんと2人で午前11時頃にアポなしで伺った。もちろん要件は保険の提案である。この11時にアポなしという時間がポイントだ。アポなんかとってしまうと、オードブルでも振舞われかねない。また12時ぐらいの時間だとお昼ごはんが出てくる可能性があるし、食後に行くとこっちのお腹がいっぱいで食べ物攻撃に対応できない。そんな訳で11時という絶妙な時間を狙って伺うと「よう来てくれた。まぁあがって」と茶の間に通された。その時、台所の前をチラッと通ると、なんとまぁ既にご飯の用意にとりかかっていたようではないか。何やら嫌な予感がする。
茶の間に通され、間髪いれずにカステラが出てくる。もちろんお茶も入れてくれるぞ。こんなのは想定の範囲内である。その後オロナミンCもでてきた。元気ハツラツとはこのおばあちゃんにこそピッタリである。その後、おばあちゃんはご飯の用意をしていたところだからとちょっと待っててくれといって、また台所に消えていった。
しばらく戻ってこないなと思っていたら、お盆に2人分の食事の用意を載せて現れたではないか。まぁ見事に悪い予感的中である。しかたないから赤飯とか、卵焼きとか、蓮根とか色々いただく。また、白いご飯もこれだけならあるの。と再び現れる。せっかくなんでいただきまーす。
今度はみかんを持ってきたぞ。食べて食べて。ありがとう。これも食べてー。山盛りのおかきが届く。手が止まってると、「育ちざかり」を突き付けて怒ってくる。むしろもう育ちざかりでもなんでもないのだが、そこまで気を配ってくれるおばあちゃんを無下にはできないんで、喜んでいただく。到着から30分もっとか、45分ぐらいはそんな感じで波状攻撃が続いた。 サッカーよりしんどいんじゃね?これ。
ここまで頑張って、このまま手ぶらで帰るわけにはいかない。結局その家には1時間半ぐらいいただろうか。いろんな雑談もしながら、最終的に提案してた商品はなんとか成契に繋げることができた。おばあちゃんには僕らの思いがしっかり伝わったようだ。
手ぶらで帰れない!って気持ちもよほど伝わったのか、残ったお菓子は全部お土産でくれた。
旅行以来どうも太ったなと実感ありありのため、昨日思いきって何も食べんといてやった。胃も少しは休ませてあげようかなと。たたコーヒーはガブガブ飲んでたから、たぶん胃びっくりしてたと思う。それが功を奏したというかなんというか、今日は倍返しみたいな感じで返ってきたよ。
朝ごはんは少し抑えめに。なぜなら今日はおばあちゃん家に行かなければならないから。おばあちゃんと言っても別に本当のおばあちゃんではない。おばあちゃんのお客さんだ。おばあちゃんの格好をしたお客さんと言おうか。んーなんでもいいや。要はそのお客さんのところに行く日だったから。
どういうことかと言うと、このおばあちゃんはいい人なんだが、ちょっといい人すぎる面がある。ひとり暮らしの85歳のためきっと寂しいのだろう。行くとかならず「食べ物攻撃」にあうのだ。「食べ物攻撃」とはその名のとおり食べ物で襲いかかってくるのである。と言っても別に投げつけてくるわけではない。ただただとめどなく食べ物を与え続け、食べる手が止まっていると怒ってくるという極めてわかりやすい攻撃だ。わかりやすいだけにやっかいなのである。つまり食べ物攻撃に備えて朝ごはんを少し抑えめに。常套手段だ。
今日は職員さんと2人で午前11時頃にアポなしで伺った。もちろん要件は保険の提案である。この11時にアポなしという時間がポイントだ。アポなんかとってしまうと、オードブルでも振舞われかねない。また12時ぐらいの時間だとお昼ごはんが出てくる可能性があるし、食後に行くとこっちのお腹がいっぱいで食べ物攻撃に対応できない。そんな訳で11時という絶妙な時間を狙って伺うと「よう来てくれた。まぁあがって」と茶の間に通された。その時、台所の前をチラッと通ると、なんとまぁ既にご飯の用意にとりかかっていたようではないか。何やら嫌な予感がする。
茶の間に通され、間髪いれずにカステラが出てくる。もちろんお茶も入れてくれるぞ。こんなのは想定の範囲内である。その後オロナミンCもでてきた。元気ハツラツとはこのおばあちゃんにこそピッタリである。その後、おばあちゃんはご飯の用意をしていたところだからとちょっと待っててくれといって、また台所に消えていった。
しばらく戻ってこないなと思っていたら、お盆に2人分の食事の用意を載せて現れたではないか。まぁ見事に悪い予感的中である。しかたないから赤飯とか、卵焼きとか、蓮根とか色々いただく。また、白いご飯もこれだけならあるの。と再び現れる。せっかくなんでいただきまーす。
今度はみかんを持ってきたぞ。食べて食べて。ありがとう。これも食べてー。山盛りのおかきが届く。手が止まってると、「育ちざかり」を突き付けて怒ってくる。むしろもう育ちざかりでもなんでもないのだが、そこまで気を配ってくれるおばあちゃんを無下にはできないんで、喜んでいただく。到着から30分もっとか、45分ぐらいはそんな感じで波状攻撃が続いた。 サッカーよりしんどいんじゃね?これ。
ここまで頑張って、このまま手ぶらで帰るわけにはいかない。結局その家には1時間半ぐらいいただろうか。いろんな雑談もしながら、最終的に提案してた商品はなんとか成契に繋げることができた。おばあちゃんには僕らの思いがしっかり伝わったようだ。
手ぶらで帰れない!って気持ちもよほど伝わったのか、残ったお菓子は全部お土産でくれた。