拝啓 バファリンさま

突然ですが、
僕は昔から寝不足や疲れがたまると
すぐに頭が痛くなります。


頭というより目の奥が痛くなり、やがて頭痛へと昇華します。
肩こり、疲れ目、どうも僕です。



そんな僕と頭痛の長きにわたる闘いのなかで編み出した、
もっとも効果的な対処法は、やはりバファリン。


バファリンのすごいところは、飲んだらすぐに効く即効性だと思う。
むしろ、ブァファリンを飲んだっていう気持ちの余裕が、頭痛を和らげてくれる。


「ブァファリンの半分はやさしさでできている。」などと人はいうが、
むしろやさしさなんて２０％ぐらいで、
残りは計画性とか、スケジュール感覚、リーダーシップ、営業力なんかでできているはずだ。

頭痛がはじまった時に、手元にブゥワファリンがある。
それだけで安心が得られるのだ。


これは当たり前のようで、
僕にとってはとても素敵なことである。


しかし、基本１５手先ぐらいを読んで生きている僕は、
往々にして今を見逃しがちである。

つまり、頭が痛いときに限ってブゥワフゥワリンを持ってなかったりするのだ。
案の定、今日も仕事中に頭痛に見舞われたがブゥワフゥワルィンを持ってなかった。


じゃブゥワフゥワルィィィィンを持ってないときに、
いかにして頭痛に対処すればいいか？痛い頭で考えてみた。


１． 寝る。

むしろ正解である。
しかし、そんな暇があれば、頭はいたくならん。

２． 家に帰る。

だから、忙しいから頭痛ぇんだって！

３． マッサージする。

これは一般的な対処法だ。
ペンとかで、首元をぐりぐりしたり、
頭痛に効くツボ的なポイントを攻めてみたり。
まぁやってみる価値はあるが、どうにも即効性がない。



４． 眼球を取り出して、よく洗う。

うん。これだと思う。
基本、目の奥から痛みがくるので、
きっと目が疲れているのだ。


この場合、お薦めはお湯より冷水である。
特に網膜とか視神経のあたりとを入念に洗った方がいい。


その爽快感といったら目薬なんかの比ではない。
むしろ一種のデトックスではないか。


しかし、この方法の問題点を一つ挙げるとするなら、
両目いっぺんにやると何も見えなくなるので、
片目ずつ洗う必要があるため少々時間がかかること。


さらに、片目しか見えないため、遠近感がなくなってしまう。
万が一手元が狂って角膜でも傷つけてしまったら一大事である。

そうなると、やはりこの方法もある程度時間をとって慎重にやるべきだ。
ここでも即効性という壁が立ちはだかる。


ということで、
ここまで検証して、バハリンがいかにすぐれているかが再確認できた。
やはり、常日頃からハハリンを持ち歩こうと心に決めた今日この頃なのだ。


ミカン(´･ω･`)